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ご存知ですか?令和7年4月 貨物自動車運送事業法が改正されました

こんにちは。パソ楽サポートです。


2025年4月に貨物自動車運送事業法の改正がありました。

トラック運送事業は5年ごとの許可更新制が導入されるなど、事業者にとって運行管理の重要性はこれまで以上に高まっています。


トラック事業者の取引に対する規制 (概要) ・元請事業者に対し、実運送事業者の名称等を記載した実運送体制管理簿の作成を義務付け。 ・荷主・トラック事業者・利用運送事業者に対し、運送契約の締結等に際して、提供する役務の内容やその対価(附帯業務料、燃料サーチャージ等を含む。)等について記載した書面による交付等を義務付け。 ・トラック事業者・利用運送事業者に対し、他の事業者の運送の利用(=下請けに出す行為)の適正化について努力義務を課すとともに、一定規模以上の事業者に対し、当該適正化に関する管理規程の作成、責任者の選任を義務付け。 引用:公益社団法人全日本トラック協会よりhttps://jta.or.jp/member/kaisei_jigyoho/top/jigyoho.html)

運送業が厳しいと言われる昨今、管理体制をますます問われているといえます。

「実運送体制管理簿の作成の義務付け」とありますが運転者台帳はどのように管理されていますか?

もしも行政の監査が入って様々な書類の開示請求があった時

資料が足らない、情報が間違っている、免許が期限切れ。

このようなことで事業者がふるいにかけられると言っても過言ではないかもしれません。


紙での書類管理や事務の人手不足でお困りでしたら、「アプリ」による管理がおすすめです。

パソ楽サポートが開発した「AppSheet版 運転者台帳システム」は書類を迅速かつ正確に管理するために開発したアプリです。面倒な書類管理も全部アプリに集約されるので探す手間が省けます。もちろん携帯やタブレットでも管理できるのでとっても楽です。


大きな会社は自社専用のシステムを導入されているかもしれません。

これは大規模で何十万から何百万と大変な開発コストがかかるものです。

ですが、最近はデジタル化が進んでいますから中小企業でDX化に取り組んでいる会社も多いと聞きます。


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これによって開発費とランニングコストを抑えて低価格で業務のデジタル化ができるのです。

本システムは「貨物自動車運送事業輸送安全規則」で定められている記載項目を完全に網羅しております。

厳しさを増す法規制に対応するためには、精度の高い運行管理が不可欠です。

法令遵守を徹底して事業をスムーズに行えるようサポートいたします。


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